ロックストロのThe Flute

第一巻 - 音響の要素についてのスケッチ -


目次

第一章  音についての一般的な見解
1. 音響(Acoustic)の語源について
2-6. 音(Sound)の性質および伝達について
7. 音の速度について
8-9. 音の強さについて
10-18. 音楽と雑音の比較
19-21 音楽におけるピッチについて
22. 音波の長さについて
23. 高音域の可聴性について
24. 聴覚障害者によって鑑賞される音とは
25. 楽器の音域について

第二章 個体の振動において
26. 振動の種類の違いについて
27-29. 横の振動について
30. カレイドフォンについて
31-33. 縦の振動について
34. ねじれた振動について
35-39. 音叉について
40. 響板について
41-43. 弦の振動について
44-48. 弦の倍音について
49-51. Trumpet Marineという楽器について
52. 音響における初期の観察者たち
53-54. メルデの実験
55-57. さまざまな響体の倍音(ハーモニクス)について
58-62. 共振動について
63. 耳の繊維(鼓膜?)について、メーランの仮説
64-65. コルティの発見

第三章 管体における音楽音の生成
66-71. あらかじめ、管体中の音振動についての注釈
72-77. 共鳴器
78. リード
79. フリーリード
80-83. ビーティング(シングル)リード
84-89. フルートとその同族楽器の音の生成について - エアリード
90. シラドニの理論
91-92. ハーシェル卿の理論とその証明
93. カヴァイユ=コルの諸理論
94-95. ヘルムホルツ博士
96-98. ティンドール博士
99. エアリー卿
100-104. ヘルマンスミス氏とシュネーベリ氏
105. レイリー卿によって見過ごされた問題
106-111. エアリードの強さと方向における作用の変化
112-113. エアリードと空気柱の相互作用

第四章 管体中の空気柱の振動について
114-115. 初期の学者たちによる誤った主張
116-118. ベルヌーイの理論
119-120. 閉じられた円筒管内における空気の振動
121. 正反の反射
122. 開放された円筒管内における空気の振動
123-124. 管端をこえた空気中の延長
125. 節が完全なる静止点であるということについて
126. ベルヌーイの理論におけるサヴァールの実証
127. ベルヌーイの理論におけるウェットストーンの実証
128-130. ごく最近までの学者たちによる間違い
131. 両端の閉じた円筒管内における空気の振動
132. 円筒管内の空気中の倍音(ハーモニクス)
133-137. 開放管内のハーモニクス
138-140. 閉管内のハーモニクス
141. 空気の流れから独立した音の振動
142. 音波形の内側と外側の関係
143. 管体の側穴
144-148. 音孔
149-153. 通気孔
154-156. 管内径の影響
157-164. 管内の節と音の起点の変更
165-171. 様々な内径における管内の空気振動

第五章 音について〜シンプルなもの、複合的なもの
172-173. 音においての”単純さ”と”複雑さ”
174-191. 部分音
192-193. 低域の付帯音
194. グレーヴハーモニクス(差音)
195-198. うねり

第六章 音の品質、及びその多様性
199-200. 音質についての一般的見解
201-207. 単純な音の品質
208-227. 部分音の音質に与える影響
228. 低域の付帯音の音質に与える影響
229-238. ”音質”の主要な構成について分析的な、そして対照法的な考察
239. 音の合成
240. 音質の多様性における超自然的な原因

第七章 管楽器における管体の役割
241-242. この件における種々の見解
243. 作者の個人的な経験による大体の結果
244. 管体の音程における影響
245-246. 管体の音の力伝導における影響
247-248. 管体の音質における影響
249. 様々な奏法、出される音による管体への影響

第八章 音階と音律について
250-251. 四音音階
252-253. 理論上の音階
254-255. 音程の転回、合成と分解
256-262. 理論的音階における音程の説明
263-265. 理論的音階におけるそれぞれの振動数
266. 音律
267-268. ピタゴラス音律
269-270. ミーントーン音律
271-275. 平均率
276-277. 様々な方式からなる全音階の対数比較表
278-290. 平均率の向上と進歩

第九章 音楽的な音程
291. 一般的な音楽音程
292. 様々な気温からくる影響
293-296. 音程の計測
297. A.J.エリス氏の”音程の歴史”
298. エリス氏による年表からの抜粋
299. イギリスピッチの上昇についての間違った意見
300. イギリスピッチを低くする事についての反論


第一巻終わり
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第二巻に続く






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